キーボードの選び方|タイピングが快適になる3つの軸
キーボードの選び方|快適に打つための3つの軸
先に言っておくと、上達のためにいいキーボードを買う必要はありません。今あるキーボードで十分です。それでも「なんだか打ちにくいな」と感じてきたら、次の3つを基準に選ぶと失敗しにくくなります。
スイッチ方式
打鍵感と値段を一番左右するのがこれ。ざっくりまとめると、
- メンブレン:安くて静か、柔らかい打ち心地。最初の1台はこれで十分
- パンタグラフ:薄くて軽い、ノートPCに近い感覚
- メカニカル:カチッとした打鍵感で耐久性も高い、本格派向け
- 静電容量無接点:なめらかで疲れにくいが、値段は高め
迷ったらメンブレンか手持ちのもので問題なし。物足りなくなってから上を検討すればいい話です。
キー配列
日本ではJIS配列が標準で、普段使いならこれで困りません。プログラミングや英語入力をよくやるならUS配列も選択肢ですが、配列を途中で変えると一時的に打ちづらくなるので、最初に決めておくのがおすすめです。
サイズ・キーピッチ
キーの間隔は19mm前後が標準。手が大きい人は広め、小さい人や子どもは少し狭めが打ちやすいです。数字をよく打つならテンキー付き、マウスを近くに置きたいならテンキーなし、と用途で選びましょう。
結局のところ、速くなるかどうかを決めるのは道具より練習量です。新しいキーボードを物色するより、今あるキーボードで 毎日少し打つ ほうが、確実に速くなります。